グループホーム
すずらん/ティーツリー

「一人ひとりの目指す自立」をともに考える
知的や精神に特性のある16歳以上の方を対象とした共同生活援助施設です。社会で生きていくためのスキルを日々の生活を通して伝えています。
障がい者は、その発達の特性から人より多くの困難を抱えています。
にも関わらず、幼い時に一番身近な大人である家族から虐待やネグレクトを受け、
「生きていくための当たり前」を教えてもらえないことも。
私たちブルースターは、彼らが社会に出て自立して生きていけるようになるまで、彼らの特性に合わせ、また葛藤によりそいながら成長を支えています。
利用者には児童養護施設出身や被虐待児として保護された方も多く、日常生活支援と同時に精神的なダメージを、時間をかけて一緒に乗り越える支援も行っています。
すずらんの花言葉は「再び幸せが訪れる」。
ティーツリーの花言葉は「強い味方」。
2つのグループホームの名前は、利用者への願いと想いを込めて名付けました。
施設の概要

すずらん
ティーツリー
定員
対象者
開所日
10名(男性/女性)
4名(男性)
精神障がい・知的障がい者
365日(食事提供は朝・夕)
具体的なサービス

食事提供


金銭管理


服薬管理


病院同行


生活管理
(掃除・セルフケアなど)

他、生活に必要な行為の支援
すずらん

ティーツリー

生活の流れ

すずらん
ティーツリー
6:40 朝食
8:00 リビングの閉鎖
(8:00までに朝食終了)
9:00 夜勤スタッフ帰宅
----------------------------------- 16:00 夜勤スタッフ出勤
★仕事から帰宅順に入浴→洗濯 17:40 夕食
20:00 リビング閉鎖
(20時までに夕食終了・例外有) 22:00 消灯(外出者の門限)
6:40 朝食時間
8:00 リビングの閉鎖
(8:00までに朝食終了)
9:00 夜勤スタッフ帰宅
----------------------------------- 16:00 夜勤スタッフ出勤
★仕事から帰宅順に入浴→洗濯 17:40 夕食時間
20:00 リビング閉鎖
(20時までに夕食終了・例外有) 22:00 消灯(外出者の門限)
※仕事がお休みの日のお昼は各自決められたお昼代によって自分で食べていただきます。
※「ガス」の個人的な使用は禁止です。
※スマホやゲームの使用方法については個人の日常生活に支障の無いよう個人ごとに約束事を決めています。
▼生活の様子はInstagramをチェック





利用者・スタッフの声
利用者
何か相談すれば聞いてくれ、何か自分が良くないことをした時には注意してくれる。だからすずらんにいたい。
利用者
僕は皆に支えられて安心して過ごせています。食事も美味しいし健康のことも考えてくれています。
利用者
すずらんができてからずっと住んでいて寝る時も静かで落ち着いて平和に過ごしています。
利用者
スタッフ
利用者さんが毎日を穏やかに過ごせるように環境づくりを大切にしています。
生活支援員
中根
なるべく自分で色々なことができるよう、その人に合った支援を考えることを心掛けています。
生活支援員
橋本
グループホームは社員、パート・アルバイト、ボランティアの数名で運営しております。
社員は有資格者又は経験者です。





ご入居までの流れ

STEP①
問い合わせ
生活が気になる方は下記のお問い合わせから、もしくはお電話にてご連絡ください。部屋の空室状況の有無によって対応させていだきます。
すずらん:048-420-9799
ティーツリー:080-8406-8195

STEP②
ホーム見学と
ご説明面談
ご利用対象者に関するこれまでの生活歴などのお話や当ホームについてご説明させていただきます。その際当ホームでの生活を体験してみたい!ということであれば体験入居に関するご説明をさせていただきます。(見学は常時可能ですが、体験入居に関しては空室時のみとなります)

STEP③
体験入居
当ホームでは必ず本契約前に2週間程度の体験入居を組ませていただいております。理由は当ホームで実際に過ごしていただき安心して過ごせそうか感じていただくため。そしてホームスタッフが適正なサービスを提供できるかどうかを判断をするためのものです。

STEP④
ご契約
体験入居を経て双方の合意に至りましたらご契約となります。その際に必要なものに関しましては改めてご連絡させていただきます。

ご利用料金
家賃
日用品費
光熱水費
食材料費
すずらん:37,854円/ティーツリー:37.665円 (家賃補助対象の場合あり)
5,000円
実費分
800円/日 (朝食300円・夕食500円)
※請求額の目安は7万円前後となっています。(2025年1月時点)
注意事項
①家賃光熱水費は全ての部屋の合計を利用者数で除した金額を請求させていただいております。
(各市区町村の基準を満たしている方は家賃額補助が適用)
②食材料費には、お米代・調味料代も含まれております。
③事務所の電話は原則個人の使用は禁止しております。各自携帯電話をご利用ください。
④その他、携帯代・昼食代・お小遣い代が請求額の他に必要となります。現在の利用者は請求額と合わせて月平均10万円弱かかっています。
(生活保護世帯の方もご利用可能です)
⑤日用品費に関しては、社会情勢や物価の高騰で値上げの可能性もあります。その場合は県庁/さいたま市と相談の上、その都度報告させていただきます。