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レゴブロックは「遊ぶ」だけじゃない


おはようございます。

放課後等デイサービススタッフ Y です。


先週から子どもたちは学校生活がスタート。

「冬休み短い」「学校があったほうが楽しい~」などいろいろな意見が出てきます。

少しずついつも通りの生活リズムを取り戻しましょう☆

2025年も子どもたちと一緒に楽しく元気に過ごしていきます。


本日のブログは【レゴブロック】についてのお話です。

昨年、スタッフ一同が研修で大変お世話になりましたLEGOシリアスプレイファシリテーター中西様のご厚意にてレゴブロックをお貸しいただきました!!


早速、12月の土曜日にレゴブロックを使ったイベントを開催しました。

だた作って、遊ぶだけではなくスタッフが研修で学んだ内容も取り入れてみることに。


イベントが始まりみんなの目の前にたくさんのレゴブロックが登場しました!

「え!すごい!」「これなに~?」    「あ!僕これ使う」と大はしゃぎの子どもたち。

しかしMくんは「わからない。できない」と不安な表情。


私自身も研修前にMくんと似た感情がありました。

「久しぶりだし、上手に作れるかな?」という不安です。

そんなとき中西さんが何度も口にしていた「とにかく手を動かす」

その発言から、無我夢中で手を動かしました。

手を動かすと自然と「ここはこれをつけて」「あ!こっちのレゴの方が好みだな~」など 次から次へとひらめきました。

Mくんにも「とにかく手を動かしてみよう!」「自由に作ろう!!」と伝えました。


Mくんは、レゴブロックを見て・触れ、手を動かしていきます。



そして、Mくんから「みて・・・こんな感じ」と作品を見せてくれました!

「え!すごい」「綺麗だね!」と声をかけられると、また手を動かします。

お友達から「ここに掛けたら階段みたいになるね」と声をかけられると

すぐに挑戦していました。

参加することにも躊躇していたMくんでしたが、挑戦する一歩を踏み出しました。


ラスト1時間は【自由に作って遊ぼう!!】がテーマでした。


みんなが一斉に手を動かしていきます。

「そのパーツどこにあった?僕も使いたい」「それかっこいいな」など

どんどん会話が盛り上がっていきます。


見ているスタッフもわくわくがとまらず、気づくとレゴブロックに触れていました。

組み合わせ方がうまくいかず困っていると

「これはね、〇〇がないとくっつかないの」と丁寧に教えてくれる子どもたち。


作品ができあがると、撮影会!

Tくんは「この角度で撮って」「これを見せたいの。どうしたら写る?」ととても真

剣でした。

撮影会が終わると「写真持って帰りたい」とリクエストまでありました。

自分の作品が気に入り、とても楽しかったことが伝わりました。


レゴブロックの楽しさは十分に理解していましたが今まで以上に【レゴブロック】の魅力を感じることができました。



LEGOシリアスプレイファシリテーター 中西様

このような機会をいただき本当にありがとうございました!!!


そしてそして・・・

2月の調理教室にゲストで中西さんにお越しいただくことが決定しました(*^-^*)

中西さんの企画がとても楽しみです。その様子はまたブログにて報告いたします。

皆様、お楽しみ☆









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